週末公開作品で興収1位スタート!!『バービー』バービーランドと人間世界の可愛いすぎる“移動シーン”の裏側映像解禁!!

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8月14日(月)

世界で最も有名なファッションドールであるバービーが遂に映画化!常に時代を先回りし、性別や人種を超え「You Can Be Anything(あなたは何にだってなれる)」を発信、世界中に勇気を与えてきたバービーの、想像をはるかに超えたパワフルな物語『バービー』が大ヒット上映中!

日本に先駆け全米公開を迎えた本作は、週末3日間の興行収入1.55億ドル(約218億円)を記録し、日本でも大ヒットした『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』を越え、2023年に公開されたすべての映画でNo.1となるロケットスタートを切った。その後も勢いはとどまらず、週末を越えた翌月曜日の興行成績は、『ダークナイト』を超えてワーナー・ブラザース映画史上No.1!さらに、週末の興行成績は4週連続のNo.1を記録し、劇場には全身ピンクのファッションに身をつつんだ観客たちが詰めかけ、イベントムービーとして、各所で“バービー旋風”を巻き起こしていることでも話題を集めている。
また、現地時間8月13日(日)の時点で全世界累計興行収入は12億ドル(約1728億円)を突破!公開からわずか17日で10億ドルに到達し、「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」(19日で到達)を抜いて、ワーナー・ブラザース映画史上最速のペースとなった。今年公開作の全世界累計興行収入ランキング2位にすでにランクインし、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(14億ドル)の記録も目前に迫っており、全世界で驚異的な大記録を打ち立てている!(※数字は全て BoxOfficeMojo 参考)

そして、ついに8月11日(金)より待望の日本公開がスタート!『君たちはどう生きるか』『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』など既に年間のTOP10 の興行収入を記録している大作がひしめく中、週末の興行収入は3日間で1.9億を突破し(初週3日間興行収入 190,939,600円、動員126,916人)堂々の1位を記録!
劇場には10代後半から20代の女性が中心に映画館に訪れ、都内の劇場では公開初日は満席となる劇場が続出!映画は絶賛の嵐!すでに「アカデミー賞間違いない傑作!」という声も出ており、主演のマーゴット・ロビー、ライアン・ゴズリングの演技を称賛する声に加え、「想像を超える面白さ!」「まさかバービーで涙するとは…」「文句なしのエンタメ作品!」など、これまでの映画『バービー』の想像を超えていく賞賛の声があふれており、2023年の見逃せない1本になりそうだ。さらに、興行収入の構成比率において東京ではなんと2023年に公開されたワーナー・ブラザース映画作品の平均の200%を記録!トレンドに敏感な若年層の動員を中心に息の長い興行になりそうだ。
また、映画「バービー」関連商品の完売が続出!映画版のドールは、発売から10日足らずでメーカー在庫ほぼ完売となっている。OPIが発売したバービーとケンをイメージした9色のネイル商品は7月1日に発売し約1か月で完売、またアパレル商品も絶好調で、ZARAは発売後約1か月、クロックスのコラボ商品は、発売後約2週間で完売するなど映画以外でも大ヒットとなっている。さらに、コラボレーション雑貨を多く取り扱う「PLAZA」では、全店舗での大型プロモーションを行い、商品は予測より120%の売れ行きで、プロモーション第2弾の開催を願う声が後を絶たない状況となり、まさに日本中がピンク一色になっている!

どんな自分にでもなれる完璧で<夢>のような毎日が続く“バービーランド”で暮らすバービーとボーイフレンド(?)のケン。ある日突然身体に異変を感じたバービーは、原因を探るためケンと共に〈悩みのつきない〉人間の世界へ!
世界中で一時塗料が不足するほど“ピンク尽くし”で作られた巨大セットや、アカデミー賞衣装デザイン賞受賞デザイナーが手掛ける衣装の数々など、こだわり抜かれたビジュアルや世界観でも話題沸騰!メガホンを取ったのは、本作で女性監督作品として史上No.1の興行成績を達成したグレタ・ガーウィグ。キャスト陣には主人公バービー役のマーゴット・ロビー、ケン役ライアン・ゴズリングら豪華実力派スターが勢ぞろいし、ビリー・アイリッシュ、デュア・リパ、ニッキー・ミナージュら世界的人気アーティストたちの楽曲で彩られたサウンドトラックも大ヒットを記録している。すでに映画を観た日本の観客からは、SNSを中心に「ユニークな発想と玩具特有のポップな世界観が最高」「マーゴットのバービーもライアンのケンもハマりすぎ」「見終わっても興奮と感動と衝撃が冷めやらない。久々に完璧と思える映画を見た」など、大絶賛の声が続々!「こんなに笑って泣いて元気が出る映画ってめったに無いのでは」「最後のバービーの選択に号泣」「予想してなかったけどボロボロ泣いた」など、予想外の展開やバービーの決断に思わず感動するファンも後を絶たず、世界に続き日本でもピンク旋風が吹き荒れている!!

そんな本作の大ヒットを記録して、お気に入りシーンに挙げる観客も多い、バービーランドと人間界を行き来する際の可愛すぎる“移動シーン”のメイキング映像を特別公開!
「移動シーンの撮影は、最高に満足のいくものだった」とグレタ監督も確かな手応えを明かしているこちらのシーン。2つの世界を行き来する際には、バービーの愛車であるピンクのコルベットを始め、船、キャンピングカー、自転車、スノーモービル、ロケットなどさまざまな移動手段が使われる。
船に乗る時はセーラー服、ロケットに乗る時は宇宙服といったように、乗り物が変わるたびに背景やバービーたちの衣装がチェンジ。「箱ごとにシーンが入っているの。バービーとケンにシーンを通過させて、次の箱のシーンに行くというようにしたかった」とグレタ監督が語るように、ひとつひとつのシーンがそれぞれ美しい絵画のように映し出されている。さらにこれらのシーンではCGを使わず、演劇の舞台表現を参考に、セットと舞台装置を用いて撮影を実施した。たとえば水の上をボートで進むシーンでは、布にセロハンを貼って水のきらめきを表現したり、背景の絵はスタッフが実際にロープを引っ張って動かしたりと、マーゴット・ロビーも撮影の裏側を説明しながら思わず笑ってしまうほど、その作業はどこまでもアナログだ。ケン役として本シーンにも登場したライアン・ゴズリングは、「昔の無声映画の表現方法を使っていた。カレル・ゼマン監督作品のようだ」と、アニメ・特撮の巨匠の名前を出しながら興奮気味に撮影を振り返っている。
ほかにもメイキング映像には、こだわりのセットの中で楽しそうに撮影に臨むマーゴットやライアンの貴重な姿や、人間世界でのバービーの持ち主サーシャ役のアリアナ・グリーンブラット、バービーを生み出したマテル社のCEO役のウィル・フェレル、本作の美術を担当したのサラ・グリーンウッド(『アンナ・カレーニナ』『美女と野獣』など)のコメントも登場。映像の中でグレタ監督が「映画『バービー』の舞台は大胆かつ繊細に、ぶっ飛んだ世界にしたかった。観る人にはただ楽しんでもらいたい!」と語るように、観客を楽しませる要素がふんだんに詰まった本作は、ぜひ映画館でじっくり堪能してほしい!

映画『バービー』特別映像(バービーの舞台裏編)

大ヒット上映中!

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作品紹介

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