マーゴット・ロビーやグレタ・ガーウィグ監督が語る!!『バービー』特別映像<バービーとの思い出編>解禁!

(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
8月8日(火)

世界で最も有名なファッションドールであるバービーが遂に映画化!映画『バービー』の日本公開を記念して、監督・キャスト陣がバービーとの思い出を語る特別映像が解禁となった。

「みんなバービーと遊んだ思い出があると思う」と語るのは、主人公のバービーを演じたマーゴット・ロビー。「世界中の誰もが知っているバービーは、あまりにも大きな存在。たくさんの思い出とともに多くの人々がバービーにつながりを感じている」と、バービーの偉大さにあらためて言及している。<バービーランド>の住人である別のバービーとして登場する、ハリ・ネフ、イッサ・レイ、二コラ・コクランたちも、「本物だったらいいのに!と思っていた」「30体ほど持っていた」など、バービー人形で遊んでいた幼い頃を笑顔で振り返っている。バービーが訪れる人間世界で出会う、バービーの持ち主の少女サーシャを演じたアリアナ・グリーンブラットは「持ってたバービーをペンで色を塗ったり髪の毛を切ったりして、みんな“変てこバービー”にしちゃった覚えがある」と、子供ならではの無邪気な遊び方について語り、サーシャの母グロリアを演じたアメリカ・フェレーラは、幼少期バービーにあまり興味がなかったことを正直に明かしながらも、撮影を経て「今は大好き」になったことを語っている。細部までこだわり抜かれたピンク尽くしのセットやコスチュームに身を包んだキャスト陣の姿や、コメントと共に映し出される見どころシーンの数々も必見だ!
監督を務めたグレタ・ガーウィグは、「みんなそれぞれバービーとの思い出があるから、自分をバービーやケンに重ねられる世界をつくる必要があった」と、映画化において重視したポイントについても言及。主演だけでなく製作も務めたマーゴットも、世界中で愛されるバービーの映画化を「すばらしい機会」と称している。さらにマーゴットは、「観客は、良くも悪くもバービーに対する思いや印象という先入観をもっているだろうから、私たちは責任重大だということを分かっていたの。とてつもなく大きな挑戦だったけれど、私たちは全力を挙げて制作に臨んだわ」と、世界中の人々が持つそれぞれの“バービーとの思い出”こそが、映画化のキーポイントでありチャレンジだったことも明かしている。

映画『バービー』特別映像(バービーとの思い出編)

日本ではついに8月11日(金)より公開を迎える本作。どんな自分にでもなれる完璧で<夢>のような毎日が続く“バービーランド”から、〈悩みのつきない〉人間の世界へ向かったバービーとケンが、そこでの出会いを通して気づいた”完璧”より大切なものとは?そして、バービーの最後の選択とはー?

8.11FRI.笑って、泣いて、ハッピーに!

ShareSNSでシェアしよう!

作品紹介

関連するシネマNEWS

TOP