危機、裏切り、罠、そして最後に待ち構える衝撃のラスト・・・。怒涛の展開に“最後まで”目が離せない!『最後まで行く』最新予告映像が到着!

(C) 2023映画「最後まで行く」製作委員会
4月11日(火)

2014年に公開され大ヒットを記録した韓国映画の日本リメイク『最後まで行く』より、最新予告映像が到着した。

本作は陰謀に巻き込まれていく刑事とそれを追う謎の監察官が織りなす、年の瀬の4日間の物語が、圧倒的な緊張感とスピード感、そして思わずクスっと笑ってしまうコミカルさをスパイスに展開する絶対絶命、極限のノンストップ・サスペンス・アクションとして描かれる。主演は、今年のNHK大河ドラマ「どうする家康」にも出演し、新しい織田信長像を演じる鮮烈な演技が話題を呼んでいる岡田准一。本作では同世代の藤井監督とタッグを組み、「今までの映画人生の中で一番エネルギーを使った」という岡田が、次々と悪夢のような災難が降りかかる刑事・工藤を演じる。工藤を追う冷徹なエリート監察官・矢崎役には、これまでも『ヤクザと家族 The Family』、ドラマ「アバランチ」(2022)などの藤井監督作品に出演してきた綾野剛。常に新しい顔を魅せてきた綾野が、本作ではどのような顔を魅せてくれるのか注目だ。


雨の中、取り乱している様子で車を飛ばしている刑事・工藤(岡田准一)。すると…ドンッ。目の前に突然現れた“ある男”を撥ねてしまう。動揺し男の遺体をトランクに入れ慌てて立ち去ると、事もあろうに亡くなった母の棺桶に男の遺体を入れようとするのだった―。

『最後まで行く』予告

工藤のスマホにある日突然「知っているぞ。お前は人を殺した。」という背筋が凍るメッセージが届き、事態は一変。工藤を追い詰める、狂気じみた様子のエリート監察官・矢崎(綾野剛)の姿が映し出され、怒涛の展開が繰り広げられる。

さらに悲しげな表情で工藤に詰め寄る妻の美沙子(広末涼子)、工藤に撥ねられてしまう本作の鍵を握る尾田(磯村勇斗)、工藤に疑いの目を向ける淡島(杉本哲太)、不敵な笑みを浮かべる仙葉(柄本明)の姿も…。クスっと笑ってしまいそうになる場面に加え、激しいアクションシーンも盛り込まれており、“追われる男”工藤と“追う男”矢崎の“最後まで”目が離せない予告映像となっている。

5月19日(金)全国公開!

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作品紹介

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