(C)2021「安魂」製作委員会

『安魂』監督サイン入りパンフレットを5名様にプレゼント!

応募期間1月7日(金)〜1月20日(木)

『火垂るの墓』『こどもしょくどう』の日向寺太郎監督と、『うなぎ』(今村昌平監督)のベテラン脚本家冨川元文と初タッグを組んだ日中合作映画。

本作はベルリン国際映画祭金熊賞受賞を受賞した『香魂女-湖に生きる』(シェ・フェイ監督)の原作者でもある周大新(チョウ・ターシン)の同名原作を映画化。周氏は中国の一人っ子政策の渦中に生まれた一人息子を若くして亡くし、原作はその息子との魂の交流を綴った実体験を元にした物語。

その原作の核となる「大切な人に先立たれた人々の心の再生」を冨川氏が脚本で大胆にアレンジを加え、息子と瓜二つの青年との出会いを通し、主人公・唐大道とその家族が生きていく力を取り戻していく姿を描いた感動作が完成した。

1月15日(土)岩波ホールほか全国順次ロードショー

本作の公開を記念して『安魂』監督サイン入りパンフレットを抽選で5名様にプレゼントします!

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