子供のとき、おままごとや一人遊びの時に作り出した空想の友達が、もしも大人になった今でも、そばであなたを見守ってくれているとしたら・・・ハリウッドの新進気鋭クリエイター、ジョン・クラシンスキーが贈る最新作！
音を出してはいけない世界で暮らす家族を描いた、シチュエーション・スリラーの傑作『クワイエット・プレイス』を生んだジョン・クラシンスキーが、最新作で選んだ題材は、“想像力豊かな子供にだけ見える不思議な存在”。作品の中心キャラクターは、パープルブルーで大きなもふもふ”ブルー“。ブルーが友達だった子供は大人になり、彼の事を忘れてしまい、もうすぐ存在が消えてしまう運命にある。そんなブルーが出会ったのは、彼のような存在が見える少女ビー（ケイリー・フレミング）。ライアン・レイノルズ演じる、大人だけどブルーが見える、ビーの隣人の助けも借り、消えゆく”空想の友達”たちを助けようとする。果たして、少女ビーは、ブルーたちを助けてあげることはできるのか？ブルーと少女ビーたちに、どんな奇跡が待ち受けているのか？
日本語吹替キャストにはブルーの声にアニメ声優としても活躍する宮田俊哉（Kis-My-Ft2）、ビーの声にネクストブレイク女優の筆頭である稲垣来泉が決定しており、大きな話題を集めた。
6月14日（金） あなたにも不思議な出会いが訪れる
本作の公開を記念して『ブルー きみは大丈夫』ドローイングタブレットを抽選で3名様にプレゼントします！
