(C)2022「あちらにいる鬼」製作委員会

【メールにて当選者様へお知らせ】『あちらにいる鬼』完成披露試写会に5組10名様をご招待!

応募期間9月1日(木)〜9月19日(月)

直木賞作家・井上荒野による、父である作家・井上光晴と母、そして瀬戸内寂聴をモデルに男女3人の<特別な関係>を描いた傑作小説「あちらにいる鬼」が、寺島しのぶ、豊川悦司、広末涼子を迎え、廣木隆一監督・荒井晴彦脚本にて映画化。

昨年11月、満99歳で波乱の人生を全うした作家・僧侶の瀬戸内寂聴。1960年代から人気作家・瀬戸内晴美として活躍した彼女が出家した背景には、同業者で妻子ある井上光晴との恋があった。
出会うべくして出会い、互いにのめり込んでいくふたりと、全てを承知しながら心を乱すことのない男の妻。「あちらにいる鬼」は、同志にも共犯にも似た不思議な3人の関係を、光晴の長女、井上荒野が書き上げたセンセーショナルな物語。

文学に導かれ、求め合う主人公・長内みはる、のちの寂光に寺島しのぶ、井上光晴をモデルとした白木篤郎に豊川悦司、白木の妻・笙子を広末涼子が演じる。寺島と豊川は、本作のメガホンを取った廣木隆一監督・荒井晴彦脚本の『やわらかい生活』(06)で初共演を果たして以降、『愛の流刑地』(07)、『劇場版 アーヤと魔女 』(21)など何度も共演。日本を代表する俳優・スタッフが集結し、情愛を超えたその先の境地に迫る、濃密な人間ドラマが完成した。

11月11日(金)全国ロードショー

本作の公開を記念して『あちらにいる鬼』完成披露試写会に抽選で5組10名様をご招待します。

■日程 9月29日(木)
■時間 夕刻
■場所 スペースFS汐留(東京都港区東新橋1-1-16 汐留FSビル3F)
■登壇者 キャスト登壇予定
【R15+作品】

【当選通知について】

※当選者通知はメールとなります。当日はメール画面をご提示ください。
※本人確認のため氏名を主催者に共有させていただきます。

【試写会開催に際して】
※当日は全席指定席となります。受付の際に座席指定券をお渡しいたします。
※本イベントは、新型コロナウイルス対策の下で実施いたします。
※ご来場の際、また上映中は、必ずマスクのご着用をお願い致します。
※咳・発熱がある等、体調が優れない方はご来場を必ずお控えください。
※受付時に検温を実施し、37.5℃以上の発熱が認められた方のご入場はお断りさせていただきます。

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