リスボン物語

映画録音マンのフィリップ・ビンターは、親友で映画監督のフリッツ・モンローから“SOS、録音器材を持ってリスボンに来てくれ“との知らせを受けリスボンに向かうが、到着するとフリッツは旧式のカメラを残し失踪していた。フィリップは彼が撮影していたフィルムを手掛かりに行方を探し始める。

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