八日目

妻子に愛想をつかされるほど仕事一筋のアリーが、ジョルジュというダウン症の青年を車で拾う。ジョルジュは母親と会うために施設を抜け出してきたのだった。しかしその母親はすでに死んでおり、ジョルジュとともに時を過ごすうちに、アリーの心にも忘れかけていた人間性がよみがえってくる。 1996年のカンヌ国際映画祭でダニエル・オートゥイユ、パスカル・デュケンヌが男優賞を受賞。

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