田舎司祭の日記

寒村に司祭が赴任して来た。病を抱えながらも献身的に村に尽くそうとする。やがて村に住む伯爵一家と交渉を持つようになった彼は、伯爵夫人の悩みを聞くうちに接近。それがよからぬ噂を生み、伯爵やその娘からも疎んじられるようになる。やがて彼の肉体は衰え、誰にも看取られないままに小さな部屋で死んでいく。
監督
ロベール・ブレッソン
脚本
ロベール・ブレッソン
撮影
レオンス=アンリ・ビュレル
音楽
ジャン=ジャック・グリューネンヴァルト
出演
クロード・レデュ
製作年
1951
製作国
原題
LE JOURNAL D'UN CUREE DE CAMPAGNE
上映時間
110

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