ひとりぼっちの狩人たち

18歳のナタリーは、恋人エリックの父親が経営するブティックのマヌカン。アメリカで高級ブティックを開いて一旗あげるのが夢だが、金持ちの大人たちに若さの魅力を振りまいていくら売り上げを伸ばしても、自分の手に金は残らない。そして大金を簡単に手にする方法として、大金持ちを襲い強奪することを思いつく。彼女とエリックは同居人でエリックの友人のブルーノを仲間に誘い、計画を実行。しかし目的の金は手に入らず、殺人だけが行われた。次の計画へと向かう彼らだが、警察の手は着実に伸びていた。

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