白いリボン

(C)Films du Losange
第一次大戦前夜。北ドイツの小さな村を、数々の奇妙な事故が襲う。落馬事故、転落死、火事、そして失踪事件―。一体誰の仕業なのか? それぞれの事件が人々を疑心暗鬼にし、徐々に村の空気を変えていく。そして顕になる、敬虔な村に潜む悪意や暴力。果たして悪とは何か? 人間とは何なのか? 2009年のカンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞。

ShareSNSでシェアしよう!

TOP