お姐ちゃん三代記

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お姐ちゃんシリーズ第8作。 おきゃんで、おチャッピーで、明るいお姐ちゃん--おハネこと立川美香、おメソこと中山絵里、おチャラこと高野花世は、無類の仲好しで、石切カントリークラブのキャディ寮の一室に共同生活をしている。今日も早くから、三人のマダム連が彼女達を待ち受けていた。ゲンスイの名をもつ山本雪江、シキブの名をもつ草刈充子それにイシマツの石橋景子の三人である。少女歌劇を夢みているようなチャンバーを相手にほうほうの態で帰ってきた三人は寮にある花嫁学校で、勉強にいそしむことになった。講師は生理学担当のパンチこと金丸令子、料理担当のピンチこと甘利園江、美容体操のセンチこと糸川重子である。ここでもお茶目で明るいお姐チャンぶりを発揮して講師連を煙にまくしまつ。

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