弥次喜多道中記

(C)1958 東宝
作品のネタに困った十返舎一九は、栃面屋弥次郎兵衛と喜多利屋喜多八に金を与え二人に旅をさせる。だが二人をつけねらう謎の美男子に旅を邪魔され、弥次さん喜多さんは面白くない。実はこの男、偽小判事件にからみ姿を消した十兵衛の行方を追う幕府の隠密で、一緒に出発した十兵衛の娘お雪とはぐれてしまっていた。旅先で数々の失敗を繰り返す弥次喜多コンビだったが、二人の行動が偽小判事件を解決に導くことになり…。

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