RIVER(2012)

2008年に起きた秋葉原無差別殺傷事件がモチーフ。 ひかりは、秋葉原の通り魔事件で恋人の健治を失った。家にひきこもる生活を続けていたが、母親や高校時代の同級生と触れ合う中で徐々に落ち着きを取り戻していく。やがて事件が起きた秋葉原を訪れ、それぞれの事情がありながらも懸命に生きている人々と出会う。