螢の光

(C)KADOKAWA 1955
縫箔師の娘朝倉玲子は、卒業を前に父母に死別れ、異母妹の為に学校を退いて、自ら縫箔師として古い京屋の暖簾を支えねばならなかった。百貨店の春の百選会に出品した縫箔が、装飾デザイナー宮本の好意で目抜きの場所に展示され好評を博してからは、注文も多くなり、玲子は妹京子だけは立派に学校を卒業させようと健気に仕事に励んだ。

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