北海の果て

第一次大戦終結後、アラスカにやって来たケネディは漁師のストームと出会う。二人は協力して缶詰工場を作ろうとするが、ケネディがライアンの婚約者と関係した事から二人の仲は決裂。やがてケネディは富豪の娘・ドロシーと結婚し大財閥の君主となり、ストームはアラスカの州昇格を目指す議員となった。だが二人の娘と息子が恋に落ちた事で彼らの間には再び衝突が起こるのだった……。

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