お嬢さん三度笠

(C)KADOKAWA 1960
武州の忍(おし)城主の妹・信姫は城を抜け出し、武者修行の旅に出た。町娘姿の彼女を雲助が襲った時、現われた沓掛仁兵衛の娘お粂が救ったが、これは大前田英五郎の伜英次郎に助っ人の依頼にいく途中だった。信姫を脳が弱いと早合点し、やくざ姿に身をかえさせて旅を続けた。--同じ頃、担ぎ小間物屋の新蔵は、ヤクザに襲われたのを、木更津の与三郎という男に救われた。“大前田英次郎だ”という彼のタンカに、新蔵は彼の乾分になった。

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