ブロークン

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X線技師のジーナは、恋人のステファンや弟のダニエル、その恋人のケイトと一緒に父親の誕生日を祝っていた。突然、大鏡が激しく割れて落ちてしまった。皆は笑いながら、「鏡が割れると不幸が7年間続く」と迷信を口にする。翌日、ジーナは仕事からの帰り道、自分と同じ赤いチェロキーを運転する自分とそっくりの他人とすれ違う。不審に思い、彼女の後をつけてアパートに侵入すると、彼女はまるっきり自分と同じ部屋に暮らしていたのだった。 2005年のカンヌ映画祭で審査員特別グランプリを受賞。
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