女賭博師花の切り札

(C)KADOKAWA 1969
シリーズ第15作。 縄張りを賭けての大勝負に銀子は、名人“素走りの浅造”との勝負に敗れ、銀子の勝負に縄張りを預けた小松が自殺してしまう。さらに修行の旅に出た失意の銀子の前にイカサマの名人“夜泣きの半次”が立ちふさがる。二人の強敵を前に勝てる秘策もなく悩む銀子は、その上火薬の爆発に巻き込まれ、耳まで聞こえなくなってしまう。

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