陸に上った軍艦

(C)ピクチャーズネットワーク
日本最高齢の映画監督・新藤兼人が見た、戦争そして、日本人の記録。 太平洋戦争末期、1944年春。32歳で召集された、当時シナリオライターの新藤兼人は、帝国海軍呉海兵団二等水兵として入隊、翌年、上等水兵で敗戦を迎えるのだが、その痛切な戦争体験の過酷、不条理を象徴するエピソードを独白と再現ドラマとで、つまびらかにする。言葉を失うほど圧倒されるドキュメンタリー・ドラマ。

ShareSNSでシェアしよう!

TOP