アーサーとミニモイの不思議な国

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10才の少年アーサーは、冒険家であるおじいさんが残した古い書物を読み、自分も冒険をしたいと夢見ている。しかし、アーサーの家は借金返済に迫られ、2日後が立ち退き期限というのだ。そんな時、アーサーはおじいさんの書物の中から、家の裏庭に宝が隠されているという地図を発見する。そこには体長2ミリの謎の民族「ミニモイ」が住む世界が地下にあり、宝物に辿り着くには、彼らの7つの王国に行かなければならないこと、おじいさんがそこで行方不明になったことなどを知った。アーサーは体長2ミリに縮み、ミニモイの世界に辿りつく。そこで、ミニモイの王女セレニアと弟のベタメッシュに出会う。しかし、闇の都市の支配者マルタザールの軍団の襲撃にあう。戦っているうち、アーサーは魔法の剣を操る能力があることを知るのだった。ミニモイ国王は、アーサーの力に国の存亡を託す。こうして、セレニア王女、ベタメッシュ、アーサーの3人は、マルタザールがいるネクロポリスを倒すべく旅立つのだった。
minimoi

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