キャッスル・フリーク

古城を相続するために、妻スーザンと目の不自由な娘レベッカを連れてイタリアへ渡ったアメリカ人のジョン。彼は城に着くなり、世話人のアグネーゼから“この城は悪魔に取り憑かれている“と警告される。戯言だと取り合わなかったジョンだが、身の回りで不可解なことが頻発し、次第にアグネーゼの忠告を信じ始める。そしてついに、城の迷路の奥に、人間の姿をした化け物が住み着いているのを発見してしまう。化け物はレベッカを我がものにしようと狙っており、邪魔者を、次々に殺していく……。

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