不死身の二挺拳銃

19世紀後半のニュー・メキシコ。エルフェゴ・バーカは、ならず者のカウボーイを前に躊躇する保安官からバッジを取り上げると、自分の胸にそれを付けカウボーイを逮捕した。わずかな罰金で釈放されたカウボーイは、80人もの無法者を引き連れ復讐のためにバーカを襲う。バーカは町はずれに住むアニタの家に逃れ、33時間にも及ぶ激闘の末、悪党どもを迎撃した。住民たちによって保安官に選ばれたバーカは、自首しなければ逮捕するという通告をお尋ね者たちに出す。多くの者は自首してきたが、そうでない者には正義の鉄槌を下すべく立ち上がるのだった。

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