ダウン・イン・ザ・バレー

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17歳の少女トーブは、厳しい刑務官の父ウェイドと、まだ手のかかる13歳の弟ロニーの3人暮らし。窮屈な毎日にうんざりしていた彼女は、ある日、友達とビーチに出かける途中、風変わりなガソリンスタンドの店員ハーレンと出会う。このカウボーイハットを被った、テキサスなまりの男に興味をそそられたトーブは、彼を海へと誘った。大胆なことに彼は、その場でスタンドを辞め、トーブらと共に海へと繰り出す。卜一ブは一瞬にして夢中になるのだった。そしてハーレンもまた、卜一ブに急速にひかれていく。激しく求め合う二人。ハーレンは彼女だけでなく、弟のロニーにもやさしく接した。だが父ウェイドは、どこか得体の知れないハーレンを警戒するのだった。あるときハーレンはトーブを、知り合いのものだという牧場に連れていった。白馬に乗り、まるで映画のようにロマンティックなときを過ごす二人。しかしそれに気づいた牧場主は「馬泥棒」だと怒り、警察を呼ぶ騒ぎに発展してしまう。それ以来、トーブはハーレンとの交際を禁じられてしまう。町に戻ったハーレンは意を決し、卜一ブに駆け落ちを迫るが、拒まれてしまい、思いあまって彼女を撃ってしまう。幸い命に別状はなかったが、ハーレンは彼を慕うロニーを馬に乗せて、姿を消してしまった。必死で彼らの行方を追うウェイドは、ハーレンのある秘密を知るのだった。
公開日
2005年12月17日(土)
監督
デヴィッド・ジェイコブソン
脚本
デヴィッド・ジェイコブソン
撮影
エンリケ・シャディアック
音楽
ピーター・サレット
出演
エドワード・ノートン エヴァン・レイチェル・ウッド ロリー・カルキン デヴィッド・モース ブルース・ダーン ジョン・ディール
製作年
2005
製作国
原題
DOWN IN THE VALLEY
上映時間
112
INTRODUCTION
知性とカリスマを兼ね備えた、現代アメリカを代表する演技派俳優エドワード・ノートンが、その脚本にほれ込み、主演のみならず製作も手がけた話題作。カンヌ映画祭「ある視点」部門で上映され絶賛された作品である。監督、脚本は、これが長編第2作目となる新鋭デヴィッド・ジェイコブソン。自らプロデューサーとしても作品に関わり、さらに編集にも携わるなど、この作品に対し並々ならぬ情熱を注いでいる。ハーレンと恋に落ちる少女トーブを演じるのは、『サーティーン あの頃欲しかった愛のこと』でゴールデン・グローブ賞主演女優賞にノミネートされた、期待の若手女優エヴァン・レイチェル・ウッド。清冽な美しさと大胆な演技で少女のあやうさ、激しさを見事に表現している。miumiuの2005AWワールドキャンペーンモデルにも起用され、今最も注目を集めている。ハーレンをヒーローと慕うロニー役は、カルキン・ファミリーの末弟ローリー・カルキン。2人を男手ひとつで育てる、刑務官の厳格な父親を演じるのは『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のデヴィッド・モース。さらに牧場主を『モンスター』のベテラン、ブルース・ダーンが演じている。
STORY
17歳の少女トーブは、厳しい刑務官の父ウェイドと、まだ手のかかる13歳の弟ロニーの3人暮らし。窮屈な毎日にうんざりしていた彼女は、ある日、友達とビーチに出かける途中、風変わりなガソリンスタンドの店員ハーレンと出会う。このカウボーイハットを被った、テキサスなまりの男に興味をそそられたトーブは、彼を海へと誘った。大胆なことに彼は、その場でスタンドを辞め、トーブらと共に海へと繰り出す。卜一ブは一瞬にして夢中になるのだった。そしてハーレンもまた、卜一ブに急速にひかれていく。激しく求め合う二人。ハーレンは彼女だけでなく、弟のロニーにもやさしく接した。だが父ウェイドは、どこか得体の知れないハーレンを警戒するのだった。あるときハーレンはトーブを、知り合いのものだという牧場に連れていった。白馬に乗り、まるで映画のようにロマンティックなときを過ごす二人。しかしそれに気づいた牧場主は「馬泥棒」だと怒り、警察を呼ぶ騒ぎに発展してしまう。それ以来、トーブはハーレンとの交際を禁じられてしまう。町に戻ったハーレンは意を決し、卜一ブに駆け落ちを迫るが、拒まれてしまい、思いあまって彼女を撃ってしまう。幸い命に別状はなかったが、ハーレンは彼を慕うロニーを馬に乗せて、姿を消してしまった。必死で彼らの行方を追うウェイドは、ハーレンのある秘密を知るのだった。
CASTING
●エドワード・ノートン(ハーレン) 1969年生まれ。メリーランド州出身。96年「真実の行方」でゴールデン・グローブ賞助演男優賞受賞。アカデミー賞助演男優賞候補。主な出演作は、「アメリカン・ヒストリーX」(98)、「ファイト・クラブ」(99)、「スコア」(01)、「25時」(02)、「レッド・ドラゴン」(02)、「ミニミニ大作戦」(03)、「キングダム・オブ・ヘブン」(04)など。 ●エヴァン・レイチェル・ウッド(トーブ) 1987年生まれ。ノースカロライナ州出身。04年「サーティーンあの頃欲しかった愛のこと」でゴールデン・グローブ賞助演女優賞候補。主な出演作は「ウィズ・ユー」(97)、「プラクティカル・マジック」(98)、「シモーヌ」(02)、「ミッシング」(03)など。 ●ローリー・カルキン(ロニー) 1989年生まれ。ニューヨーク州出身。マコーレ・カルキン、キーラン・カルキンは実兄。主な出演作は「17歳の処方箋」(02)、「サイン」(02)、「グロムバーグ家の人々」(03)など。 ●デヴィッド・モース(ウェイド) 1953年生まれ。マサチューセッツ州出身。80年「サンフランシスコ物語」で映画デビュー。主な出演作は「インディアン・ランナー」(91)、「ザ・ロック」(96)、「コンタクト」(97)、「グリーン・マイル」(99)、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(00)、「アトランティスのこころ」(01)など。
配給会社
アートポート

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