女賭博師乗り込む

(C)KADOKAWA 1968
シリーズ第6作。 深川芸者を母に持つ、銀子と昌代は芸の才能に恵まれながらも芸妓の道には進まず、銀子は横井興行のお抱えツボ振りに、昌代は女性ばかりのバンドを結成し、賭場に出入りしていた。横井のやり方に反発を覚える銀子だが、昌代と共に横井の罠に嵌められ勝負に敗れる。そんな折、母が死んだことで、銀子はツボ振りに封印をし、母の跡を継ぎ芸者となるが、それが面白くない横井は、銀子母娘の恩人きくを窮地に陥れる。

ShareSNSでシェアしよう!

TOP