リクルート

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全米屈指の大学MIT(マサチューセッツ工科大学)の中でも最も優秀な学生、ジェイムズ・クレイトン。彼は、卒業後コンピュータ業界での成功を約束されている。順調な彼の人生だが、1990年にペルーの墜落事故で消息を絶った父親のことが唯一の忘れることのできない過去だ。その事故には余りにも不審な点が多く、ジェイムズは今なおインターネット上で情報提供を求めていた。ある日、CIAのベテラン教官で採用担当者ウォルター・バークと出会った。彼は、ジェイムズに関するあらゆる情報を入手しており、その能力を買ってリクルートにきたのだという。バークは《父の死》というウィーク・ポイントまで見抜いていた。父が実はCIAであったことを暗にほのめかされ、ジェイムズはバークの誘いを無視できなくなる。有名企業の誘いも振り切り、CIAの採用試験と面接を突破したジェイムズ。その潜在能力は、確かにバークの見抜いた通りだった。人並み外れた頭脳と、俊敏な運動能力、そして、冷静な判断力と、いざという時の大胆さ。ジェイムズにはバークが望む全てが備わっていた。しかし、《ファーム》と呼ばれるCIAの特別訓練基地でのトレーニングは想像を絶するものだった。ここでのルールは、「何も信じるな―親友も、自分の五感でさえも」。訓練生たちはここで1日24時間、人を欺くための全てを叩き込まれるのだ。そして、様々な訓練が終わり、特殊任務へ。「何も信じるな」というCIAのルールに隠された、本当の意味の恐ろしさを知る時がくるのだった。
公開日
2004年1月17日(土)
監督
ロジャー・ドナルドソン
脚本
ロジャー・タウン カート・ウィマー ミッチ・グレイザー
撮影
スチュアート・ドライバーグ
音楽
クラウス・バデルト
出演
アル・パチーノ コリン・ファレル ブリジット・モイナハン ガブリエル・マクト ユージン・リピンスキ ケン・ミッチェル マイク・リアルバ カール・プルーナー ロン・レア
製作年
2003
製作国
原題
THE RECRUIT
上映時間
115
INTRODUCTION
ジェイムズ・クレイトンは就職先にCIAを選んだ。しかし、《ファーム(農場)》と呼ばれる特別訓練基地で待っていたのは、想像を絶する過酷な訓練と、愛でさえ利用する非情なマインド・ゲームだった。CIAにリクルートされたエリート学生、ジェイムズ・クレイトンに仕掛けられた恐るべき陰謀が、スピード感に満ちた展開と驚愕のエピソードの連続で描き出される。CIAの《新人発掘》と《スパイ養成》という未知の領域にカメラを入れ、手に汗握る超一級のサスペンスを誕生させた。ジェイムズ役を演じるのは、「マイノリティ・リポート」「フォーン・ブース」のコリン・ファレル。彼の才能を発掘し育てるCIA教官、ウォルター・バーク役に、圧倒的なカリスマ性を放つアル・パチーノ。2大スターの白熱の競演。ジェイムズと恋に落ちる訓練生レイラには、「コヨーテ・アグリー」「トータル・フィアーズ」のブリジット・モイナハンが情熱的に演じている。監督は、「追いつめられて」で“国防総省”を、「13デイズ」では“ホワイトハウス”を舞台に迫真のドラマを創り上げたサスペンスの鬼才ロジャー・ドナルドソン。“CIA”という題材に、《新人リクルート》というかつてない視点から鋭く切り込み、斬新な新境地を開拓することに成功した。そして何より、本作品に驚異的なリアリティをもたらしたキー・パーソンは、CIAのスポークスマンであるチェイス・ブランドンだ。彼は、CIAの施設から新人採用の複雑なプロセスに至るまで、極めて貴重な情報をフィルムメイカーたちに提供している。「より正確にCIAの様子を描き出している」と保証するほどに、映画はその実像に迫ることができたのである。
STORY
全米屈指の大学MIT(マサチューセッツ工科大学)の中でも最も優秀な学生、ジェイムズ・クレイトン。彼は、卒業後コンピュータ業界での成功を約束されている。順調な彼の人生だが、1990年にペルーの墜落事故で消息を絶った父親のことが唯一の忘れることのできない過去だ。その事故には余りにも不審な点が多く、ジェイムズは今なおインターネット上で情報提供を求めていた。ある日、CIAのベテラン教官で採用担当者ウォルター・バークと出会った。彼は、ジェイムズに関するあらゆる情報を入手しており、その能力を買ってリクルートにきたのだという。バークは《父の死》というウィーク・ポイントまで見抜いていた。父が実はCIAであったことを暗にほのめかされ、ジェイムズはバークの誘いを無視できなくなる。有名企業の誘いも振り切り、CIAの採用試験と面接を突破したジェイムズ。その潜在能力は、確かにバークの見抜いた通りだった。人並み外れた頭脳と、俊敏な運動能力、そして、冷静な判断力と、いざという時の大胆さ。ジェイムズにはバークが望む全てが備わっていた。しかし、《ファーム》と呼ばれるCIAの特別訓練基地でのトレーニングは想像を絶するものだった。ここでのルールは、「何も信じるな―親友も、自分の五感でさえも」。訓練生たちはここで1日24時間、人を欺くための全てを叩き込まれるのだ。そして、様々な訓練が終わり、特殊任務へ。「何も信じるな」というCIAのルールに隠された、本当の意味の恐ろしさを知る時がくるのだった。
CASTING
●ウォルター・バーク:アル・パチーノ 1940年、ニューヨーク生まれ。「ナタリーの朝」(68)で映画デビュー。「ゴッドファーザー」(72)でトップスターの座に。「セルピコ」(73)「ゴッドファーザー」(74)、「狼たちの午後」(75)、「ジャスティス」(79)など5回の主演男優賞ノミネート、また「摩天楼を夢みて」(92)など3度の助演男優賞ノミネート。「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」(92)で主演男優賞を獲得。「カリートの道」(93)、「ヒート」(95)、「ディアボロス/悪魔の扉」(97)、「インサイダー」(99)、「インソムニア」(02)など、出演する作品の全てが注目されている。近作に「ニューヨーク最後の日々」(02)、「シモーヌ」(02)がある。 ●ジェイムズ・クレイトン:コリン・ファレル アイルランド、キャッスルノック出身。デビュー作は、「タイガーランド」(00)。同作でボストン批評家協会賞の主演男優賞を獲得した。主な出演作は、「ジャスティス」(01)、「マイノリティ・リポート」(02)、「フォーン・ブース」(02)、「デアデビル」(03)など。 ●レイラ・ムーア:ブリジット・モイナハン ニューヨーク州ビンガムトン出身。TVシリーズ『セックス・アンド・ザ・シティ』(98~)ではナターシャを演じ脚光を浴びる。主な出演作は、「コヨーテ・アグリー」(00)、「セレンディピティ」(01)、「トータル・フィアーズ」(02)など。 ●ザック(ガブリエル・マクト) 1980年に子役として出演した「Why Would I Lie?」で映画デビュー。ABCのTV映画『オードリー・ヘプバーン物語』(00)、『霊能者アザーズ』、『スピン・シティ』、『セックス・アンド・ザ・シティ』に出演。映画では「エネミー・ライン」(01)、「9デイズ」(02)などに出演。
配給会社
BVIJ

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