駅馬車

開拓時代の西部。シャイアンまでの駅馬車に、医者ドック、酒の行商人ピーコック、ダンサー、ダラス、ゲイトウッドという銀行員夫妻、それに夫を訪ねていく身重のマロリー大尉夫人が乗り込み、出発した。これを小部隊を引率したブランチャード中尉が護衛した。さらに馬が足を痛めたので、と500ドルの賞金つきの男リンゴ・キッドが同乗を頼んできた。駅馬車がある宿場に着くと中尉はインディアン襲撃の公算が大なので引き返すよう忠告したが、乗員の投票で進めることに決まった。

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