パンチドランク・ラブ

Images Courtesy of Park Circus/Paramount
バリー・イーガンはトイレの詰まりを取る吸盤棒をホテル向けに販売している。バリーは朝から大忙しだ。ヘルシー・チョイス食品クレームしたり、道路で知らない誰かがピアノを置いて行かれたり、また見ず知らずの女性リナ・レナードがやって来て車の修理を依頼されたり。顧客とのセールス中には「今夜のパーティに必ず来るように」と7人いる姉のうちの3人から電話がかかり、仕事が度々中断。昼休みにはもう一人の姉エリザベスがやってきて、「今日のパーティで同僚のステキな女性を紹介しよう」と言われる。 翌朝、事務所へ行くと、大量のプリンが積まれている。次の日の晩。バリーとリナはレストランで食事をしている。そこでリナは、イーガン家のファミリー写真を見てバリーに惹かれ、わざと一昨日車を預けに行ったと告白する。ディナーはなごやかに進むが、事務所にあった大量のプリンの話題のあとで、バリーはレストルームへ行き、トイレを素手で破壊する。自宅に戻ろうとした時、何者かにピックアップ・トラックで拉致される。テレフォン・セックス・サービスを利用したゆすり屋の手先の男たちであった。バリーは500ドルを下ろし、勘弁してもらう。次の日、バリーは危険な男たちから逃げハワイへ。リナと再会し、高級ホテルで甘い夜を過ごす。 勇気が湧いたバリーは、テレフォン・セックス・サービスに戦線布告の電話を入れる。バリーとリナは、ロサンゼルスの空港からバリーの部屋へ車で向かう。しかし、そこへあのトラックが突っ込んできた。怒りのあまり飛び出すバリー。果たして、ゆすり屋たちとの戦いの結末は? そして、バリーとリナの愛の行方は? 2002年のカンヌ国際映画祭でポール・トーマス・アンダーソンが監督賞を受賞。

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