マニトの靴

アバハチとレインジャーの兄弟が平和と自由と正義を求める物語。しかし、結局いろんな所でトラブルを巻き起こし、自ら解決していく、何とも骨折り損なお話である。アバハチがショショーニ族からお金を借りたことからトラブルが始まるのだ。アバハチは、アパッチの憩いの場にするために、民族パブを不動産業者のサンタ・マリアから購入する。ところが、サンタ・マリアは実は詐欺師でとってもとっても悪い奴だった。購入したパブは入り口の“板”だけで中身はなし。気づいた時にはすでに手遅れ、サンタ・マリアは金を持ち逃げしてしまう。アバハチは祖父のマッド・カウが遺した宝を見つけ出し、ショショーニへの借金を返済し、無実を証明しなければならない。だが、アバハチは宝のありかを示した地図を4等分して誰かに渡したのだが、誰に渡したかさっぱり思い出せないのであった。
公開日
2003年7月5日(土)
監督
ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ
脚本
ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ アルフォンス・ビーダーマン リック・カヴァニアン ムルメル・クラウゼン
撮影
シュテファン・シュー ライン・プロデューサー ミヒャエル・ヴァルトライトナー
音楽
ラルフ・ヴェンゲンマイヤー キャスティング リタ・ゼラーロール
出演
ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ クリスチャン・トラミッツ スキー・デュ・モン マリー・ボイマー リック・カヴァニアン ヒルミ・ゾーツァー
製作年
2001
製作国
原題
DER SCHUH DES MANTU
上映時間
87
INTRODUCTION
「マニトの靴」は、ドイツ映画史上最高最大のヒット作。ドイツ本国での公開では、約1,200万人が鑑賞、ドイツ映画史上最高の興行成績約80億円という驚異の記録を樹立した。物語の面白さはもちろん、ギャグの連発、名作のパロディ、ミュージカル、などなど見所満載だ。01年に公開され、さらに、02年には特別版が公開され、ドイツのボックスオフィス10にランクインされた。この驚くべき映画はヘルビヒが製作、共同脚本、監督、そして主役の二人を一人で演じているのだ。ヘルビヒの相棒役にはコメディのパートナーであるクリスチャン・トラミッツを起用。悪役には『戦争と追憶』<TV>(88)、『アイズ ワイド シャット』に出演したスキー・デュ・モン。主演女優は1995年デトレヴ・バック監督のコメディ“Mannerpension”で主役を演じたマリー・ボイマーが演じている。本作に引用されたパロディなど関連作品は、『荒野の7人』(60)『レイダース/失われたアーク』(81)『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(89) 『ブレイブハート』(95)『白雪姫』(37) 『第三の男』(49)『ティファニーで朝食を』(61) 『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(84)『フルメタル・ジャケット』(87)『裸の銃(ガン)を持つ男』(88)『マトリックス』(99)などである。
STORY
アバハチとレインジャーの兄弟が平和と自由と正義を求める物語。しかし、結局いろんな所でトラブルを巻き起こし、自ら解決していく、何とも骨折り損なお話である。アバハチがショショーニ族からお金を借りたことからトラブルが始まるのだ。アバハチは、アパッチの憩いの場にするために、民族パブを不動産業者のサンタ・マリアから購入する。ところが、サンタ・マリアは実は詐欺師でとってもとっても悪い奴だった。購入したパブは入り口の“板”だけで中身はなし。気づいた時にはすでに手遅れ、サンタ・マリアは金を持ち逃げしてしまう。アバハチは祖父のマッド・カウが遺した宝を見つけ出し、ショショーニへの借金を返済し、無実を証明しなければならない。だが、アバハチは宝のありかを示した地図を4等分して誰かに渡したのだが、誰に渡したかさっぱり思い出せないのであった。
CASTING
●ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ(監督・製作・脚本・主演) 1968年4月29日、ドイツ生まれ。彼が原案、出演、監督を務めた“bullyparade”は“ゴールデン・ローズ・オブ・モントレックス”で2部門ノミネート、2000年度ドイツTV賞にノミネートされた。デビュー作“Erkan and Stefan”(99)はコメディとして高く評価された。本作『マニトの靴』はへルビヒが新たに作ったヘルブックス映画製作会社の最初のプロジェクトとして製作されている。 ●クリスチャン・トラミッツ 1955年7月13日、ドイツ生まれ。ムニッヒ・ミュージック・コンサーバトリーで美術の歴史、哲学、演劇、ヴァイオリンを勉強。へルビヒと意気投合し、ラジオシリーズ“Die Bayern CopsDie”と“Manner von der lsar 3”を共に手がけた。TV番組“Polizeruf 110”“Der Bulle von Troz”などに出演した後、97年にへルビヒのコメディTV番組“bullyparade”に参加し、カルト的な人気を得る。 ●マリー・ボイマー 1969年、ドイツ生まれ。97年にアカデミー・フォー・ミュージック・アンド・ビジュアル・アーツで勉強。95年、デトレブ・バック監督のコメディ“Mannerpension”で主役を演じた。 ●スキー・デュ・モン 1947年5月20日、ブエノスアイレス生まれ。75年から90年にかけては、ムニッヒ・クライン・コモディで輝かしい実績を残した。またアメリカ、イギリス、フランスなど国際的にTV出演した。映画の出演作として、『ブラジルから来た少年』(78)がある。
配給会社
エスピーオー

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