帰らざる河

1875年のカナディアン・ロッキー。開拓者マットは、妻が死んでから酒場の歌手ケイに預けてあった9番目の息子と再会、新しい農場の開拓に乗り出す。農場の横を流れる“帰らざる河“と呼ばれる激流で、ある日マットはケイと彼女の婚約者ハリーがイカダで漂流しているのを救った。ところがハリーは、マットから馬と拳銃を奪って旅立ってしまう。折しもそこへインディアンの襲撃。父子と残っていたケイの3人組はイカダで“帰らざる河“を下り、奇跡的に町に着く。

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