コンフェッション

判事に背いたことから弁護士資格を剥奪されてしまったローソン。うらぶれた生活を送る彼の前に、モンローと名乗る老人が現われ、小説原稿を見せる。読後、感想を伝えに老人宅を訪れた彼は、老人が急死したことを知らされる。原稿が傑作と確信したローソンは、誘惑に負け、小説を自分の名前で発表してしまう……。

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