酔っぱらい天国

(C)1962 松竹
日本鋼材の会計課長渥美耕三は十年前に妻を亡くし、一人息子の史郎との二人暮し。二人とも大変な大酒飲み。ある日、史郎は突然結婚すると言い出した。相手は看護婦をしている桜井規子だと言う。史郎はどうしても結婚したいため赤ん坊ができていると嘘まで言った。その一言に耕三は渋々、規子に会った。喜んだ史郎は友人の森山とのみ歩いた。森山はバー、ベンハーの女給節子に惚れていたが、たまたま飲みに来ていた東京ファイターズのエース片岡の側を離れない。面白くない森山は、些細なことから片岡と喧嘩を始めた。止めに入った史郎は、片岡のバットに撲られて病院にかつぎこまれ、その晩死んでしまった。

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