無法松の一生(1965)

(C)KADOKAWA 1965
明治三十年代の小倉。‘無法松’の呼び名で知られた暴れ者の人力車夫、富島松五郎。その松五郎が怪我をしている少年を救った事から、少年の母・吉岡大尉夫人と知り合う。その気高い美しさに生れて初めての感情をおぼえる。吉岡大尉は噂に高い無法松の豪快な気性を愛し」、松五郎も遠慮なく出入りするようになるのだった。

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