日日の背信

(C)1958 松竹
地位も財産も何一つ不自由しない経済雑誌の社長が、山の温泉宿で出会った女・幾子に惹かれていく。彼女は銀座の宝石商の妾だったが、社長と出会ったことによって人生を立て直す決心をし、二人は激しく結ばれる。しかし、社長には病身の妻がいて……。

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