美女と液体人間

(C)1958 東宝
麻薬を盗んだ男が、盗品はもとより身につけていた衣服一切を脱ぎ捨てて跡形もなく消え去った。その男は、麻薬密売人のギャング三崎だった。ある日、生物化学を専攻する政田という学者が現われ、三崎が水爆実験の前後に海上にいたかどうかをたずねた。

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