鉄騎兵、跳んだ

(C)1980 日活
岩田貞二は倉庫会社に勤務しながら、モトクロスチーム「埼玉ラングラーズ」に所属し、練習に明け暮れる毎日を送っていた。ある日、秋本洋子から「バイクに乗せて」と声をかけられ知り合って以来、洋子は練習に顔を出すようになった。大会決勝で若き天才・根本俊一と直接対決をすることになった貞二は、嫉妬と焦りからコーナーに突進してしまいコースアウト、重傷を負って病院に担ぎ込まれてしまう。ホンダからは契約を打ち切られ、洋子との仲もぎくしゃくするが、貞二は再びバイクに乗る決意をする。

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