真実一路

(C)1954 松竹
かつて、愛人との間にできた子供を腹に抱えて、守川義平と形ばかりの結婚をしたむつ子。今は家出をし、別の愛人と暮らしている彼女は、18歳になった娘のしず子と再会する。愛について真実を貫いているつもりのむつ子だが、しず子はその生き方をふしだらと思うのだった。

ShareSNSでシェアしよう!

TOP