祇園囃子

(C)KADOKAWA 1953
祇園の芸者・美代春のもとに、没落商家の娘・栄子が「舞妓になりたい」と転がり込んできた。栄子の一途な願いに根負けした美代春は、とうとう引き受ける決心をしたが、一人前の舞妓に仕込むためには莫大な費用が必要だった。一年後、舞妓デビューを果たした栄子は、型にはまらない奔放さが受け、たちまち人気者になる。

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