怪猫夜泣き沼

(C)KADOKAWA 1957
佐賀藩主鍋島丹後守は、悪家老・磯早豊前にそそのかされ、忠臣の龍造寺閑斎を殺害、底なし沼に沈めてしまう。しかしその一部始終を閑斎の愛猫がみており、翌夜から城内に恐るべき怪異が出現し始める。

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