ボクサーのストーカーは35歳。盛りをとうに過ぎたことを知っているマネージャーのティニーは、今回の対戦相手のボスから持ちかけられた八百長の申し出を受け、本人に無断で金を受け取った。試合が始まって初めて八百長の取り決めを知ったストーカーは怒って、逆に相手をKOしてしまった。ティニーは逃げ、ストーカーは帰宅途中、相手のボス一味に襲われ、二度とリングに立てないように手を叩きつぶされた。傷だらけのストーカーは妻とともに新しい生活への決意を新たにする。

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