小栗旬×星野源!昭和最大の未解決事件に挑む『罪の声』で映画初共演!

(C)2020「罪の声」製作委員会
4月18日(木)

小栗旬と星野源が塩田武士のベストセラー小説「罪の声」の実写化で初共演することがわかった!

原作は2016年「週刊文春」ミステリーベスト10で国内部門第1位を獲得し、第7回山田風太郎賞を受賞するなど高い評価を得た同名小説「罪の声」。フィクションでありながら、昭和最大の未解決事件をモチーフに、作者の綿密な取材と着想が織り混ぜられ、事件の真相と犯人像が“本当にそうだったのではないか”と思わせるリアリティに溢れた物語が話題を呼び、現在18万部を超えるベストセラー小説となっている。

主人公の新聞記者・阿久津英士を演じるのは小栗旬。今年は蜷川実花監督最新作『人間失格』で太宰冶を演じ、来年2020年は満を持して『ゴジラVSコング(原題)/GOZILLA VS. KONG』(邦題未定)でハリウッド映画進出が決定している小栗が、30年以上前に起き、すでに時効となっている昭和最大の未解決事件の真相を追う新聞記者を、その圧倒的な存在感で演じる。

もう一人の主人公・曽根俊也を演じるのは星野源。父から受け継いだテーラーを営み、平凡な毎日を過ごす中で、偶然にも幼少時の自分が知らないうちにこの昭和最大の未解決事件に関わっていたことを知ってしまう男を繊細に演じる。

監督は、『いま、会いにゆきます。』『涙そうそう』『ハナミズキ』『麒麟の翼~劇場版・新参者~』『ビリギャル』など幅広いジャンルを手掛ける土井裕泰。脚本は、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」「重版出来!」「アンナチュラル」「空飛ぶ広報室」、『図書館戦争』シリーズなどの野木亜紀子が担当する。

2020年 全国東宝系にて公開!

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作品紹介

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