『さらば愛しきアウトロー』日本版ビジュアル解禁!

Photo by Eric Zachanowich. (C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
4月5日(金)

ハリウッドを代表する名優ロバート・レッドフォードの最新作であり、惜しまれつつも俳優引退作となる、実在した伝説の銀行強盗犯を描く『THE OLD MAN & THE GUN』(原題)の邦題が、『さらば愛しきアウトロー』に決定!

また、あわせて解禁された日本版ビジュアルには、伝説の銀行強盗フォレスト・タッカーと、これまで数々のアウトローを演じてきたレッドフォード二人へのメッセージともとれる邦題に加え、銃のポーズを構え私たちのハートを狙い撃ちするレッドフォードの姿と、すべての映画ファンへのメッセージのようなキャッチコピー「ポケットに銃を、唇に微笑みを、人生に愛を。」が記されている。

レッドフォードが60年に及ぶ俳優人生の最後に演じるのは、16回の脱獄と90回以上の銀行強盗を繰り返した、実在した伝説のアウトローだ。1980年代初頭、アメリカ。ポケットに入れた拳銃をチラリと見せるだけで、微笑みながら誰ひとり傷つけず、目的を遂げる銀行強盗がいた。彼の名はフォレスト・タッカー、74歳。銃は使うが誰も撃たないという掟を貫き、自分が一番楽しみながら、好きなことにすべてを捧げたタッカー。その生き方に自らの映画人生を重ねたことが、レッドフォードが彼を最後の役に選んだ理由だ。

常に最高を望み、愛や成功を決して諦めず、不可能を可能にすることに情熱を傾け、社会の常識に縛られず、胸踊る冒険へと飛び出せ――。タッカーとレッドフォード、二人の“愛しきアウトロー”からの最後のメッセージである本作、続報に期待が高まる。

7/12(金)、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー

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