ティモシー・シャラメフォトカード付き!『ビューティフル・ボーイ』原作の日本語翻訳版が発売!

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4月3日(水)

『君の名前で僕を呼んで』の繊細な演技で世界中を魅了した、今一番ホットな男ティモシー・シャラメが出演する『ビューティフル・ボーイ』がいよいよ4月12日(金)より公開となる。

本日、4/3(水)に、父デヴィッド・シェフの目線から描かれた「ビューティフル・ボーイ」 の日本語翻訳版が発売になります!(原作初回限定購入特典は、ティモシー・シャラメ フォトカード付き!)原作は、デヴィッド・シェフ本人により書かれたニューヨークタイムズ・マガジン紙に掲載された『薬物中毒の我が息子(My Addicted Son)』という記事が元になったノンフィクション。

息子ニックのために7つの依存症治療センターを訪れたこと、そして13回の再入院を含む8年間の軌跡が詳細に、時に生々しく綴られた原作を読んで、監督であるフェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲンは、「デヴィッドは映画好きなんじゃないかな。というのは、イメージとか情景描写を、映画的なものを思い浮かべながら書いていると思うんだ。2人でサーフィンに行く場面なんかがそうだね。突然、霧に覆われ、あたりが暗闇に覆われて、デヴィッドは息子を見失うんだ。これは映画全体の途方もないメタファーだった。読み終わると最終的に、すごく神話的で、かつ普遍的な物語だったので、自分の人生の3~4年を賭ける価値があると思ったんだよ」と、自身にとって初の英語作品となる本作に、並々ならぬ情熱を持ったことを告白。

デヴィッドを演じたスティーヴ・カレルは、父親としての切迫した気持ちを原作から読み取っていたようで、「何よりもこの物語は、父と息子が一緒に歩いてきた、恐ろしい道のりを描いたリアルな話なんだ」と語っている。また、ニックを演じたティモシー・シャラメも「信頼させたり騙したり、愛と憎悪の複雑なギャップを描いている」と、本作の持つ二面性に注目をしている。

デヴィッド目線の原作を読むことで、より映画への理解を深められるのでは??

4月12日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開

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