物語る上で欠かせない!『コンクリート・ユートピア』パク・ジフが歌うエンディングソングMVが解禁!

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1月12日(金)

大ヒット公開中イ・ビョンホン、パク・ソジュン、パク・ボヨン出演のパニックスリラー『コンクリート・ユートピア』より、パク・ジフが歌うエンディングソング「アパート」のミュージックビデオが到着した。

本作は大災害により一瞬にして廃墟と化した首都ソウル。唯一崩落しなかったマンションを舞台に、そこに集まった生存者たちの争いを描いたエンタテインメント大作。X(旧Twitter)では、「今年ベスト級の大傑作!」「理性をなくした人間は恐ろしい」「イ・ビョンホンの怪演が凄い」「極限の環境にいる人間達がどうなるか、がよくわかる映画」「監督のこだわりが随所に見られる飽きの来ない作品」「人間心理の深い部分をえぐっているようで、見応えあり」など絶賛コメントが寄せられている。


本作のエンディングソングとなっているのは、1982年に韓国の歌手ユン・スイルが発表した歌謡曲「アパート」。1980年代のソウル江南地域などで起きたマンションブームが反映されており、韓国では野球やバスケットボールなど試合の応援歌としても使用される定番ソングである。“いつも僕を待っていてくれた君のアパート”、“誰もいない君のアパート”という歌詞については、「軍隊に行った友人が、休暇中に彼女のアパートに行ったところ、みんな移住してしまったという話を聞いて作曲した」と言われている。そんな韓国では誰もが知っている楽曲をエンディングテーマとして起用し、パク・ジフが美しい歌声でしっとりと歌い上げた。

『コンクリート・ユートピア』|エンディングソングMV

劇中ではイ・ビョンホン演じる住民代表のヨンタクが新年を祝うお祭りで歌う十八番としても使用され、本作を物語る上では欠かせない楽曲となっている。

大ヒット公開中!

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