公開まで残り1か月を切った『ハロウィン』。
解禁されたフューチャレット映像は、40年前に人々を震撼させた殺人事件の犯人“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズと、事件の唯一の生き残り、ローリー・ストロードの姿が交互に映し出され、「ずっと待ってたのよ、私を殺す日を-私と同じようにね」と40年に渡るブギーマンとの因縁に決着をつけようと決意を表明するローリーの力強い言葉が重ねられている。
そのローリーを再び演じたジェイミー・リー・カーティスは「マイケルは純粋な悪の体現者よ」と語れば、ブギーマンの生みの親であるジョン・カーペンターは「冷酷だ」「容赦ない」と形容し、本作の監督デヴィッド・ゴードン・グリーンは「何をしてくるか全く予測できない」とそれぞれにブギーマンの恐ろしい魅力を語っている。
本映像で、銃やナイフを手に決死の覚悟でブギーマンに立ち向かうローリーの姿が確認できるように、前作ではただ必死に逃げ惑うだけだったローリーが時を経て本作では強い女性となってブギーマンと対決する様が描かれており、その行方も大いに気になるところ!カーペンターが「オリジナルに劣らずいい映画だ」と称賛すれば、ジェイミーは「強烈」「一切容赦なし!」と語気を強め、世界中を震え上がらせた前作に匹敵する恐怖が待ち受けていることに期待せずにはいられない!
■『ハロウィン』フィーチャレット映像/ヤツが来る
4月12日(金)、全国公開
『ハロウィン』“証言者たち”が語る、戦慄の特別映像解禁!
(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS
3月22日(金)