竹野内豊&山田孝之を監禁する女たちの正体が気になって仕方ない『唄う六人の女』本編冒頭映像が到着!

(C)2023「唄う六人の女」製作委員会
10月26日(木)

『The days』『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』など様々な役所に挑戦している俳優、竹野内豊と、NHK大河ドラマ「どうする家康」の出演や、『MIRRORLIAR FILMS』などのプロデューサーとしての顔も持つ俳優、山田孝之のW主演で贈るサスペンススリラー映画『唄う六人の女』より、本編冒頭映像が解禁された。

映画の公開に先駆けて気鋭の新人作家・ヤマサキリョウ氏が手がけるコミカライズ版『劇画 唄う六人の女』も連載中という異例の展開にも注目度が窺える本作。解禁された冒頭映像は、薄暗くどこか不穏さを感じる森のシーンから始まる。鳥の囀りや川の水の流れる音、また何かの幼虫や巣穴から出てくる蜂など、まるで人間が足を踏み入れられないような神聖な雰囲気まで感じるほどである。場面は変わり、父が遺した山を売るために生家に戻った萱島(竹野内豊)と、その土地を買いに来た開発業者の下請けの宇和島 (山田孝之)が山道で車を走らせている。萱島と通話する彼女のかすみ(武田玲奈)は、この地に一泊するという萱島を必死に止めるが、萱島はどこか受け流すような返事で、二人を乗せた車は山道を走り続ける…。

『唄う六人の女』本編冒頭映像

そこに、山道にはそぐわない真っ白な着物姿の謎の女(水川あさみ)が現れ、道路に落ちている蝉を拾い上げ口に運ぶ。さらに草原の中で太陽を仰ぎ寛ぐ女(服部樹咲)など、森に迷い込む二人の男を待ち受ける奇妙な女たちの様子が気になって仕方ない映像となっている。二人の男が迷い込んだ森で待ち受けている女たちの正体とは―――。また、森に隠された秘密とは…!?


いよいよ公開を明日に控えた本作。二人の男と美しく怪しい六人の女が繰り広げる、極上のサスペンススリラーを是非劇場で堪能してほしい!

10月27日(金)、TOHOシネマズ日比谷他、全国ロードショー

ShareSNSでシェアしよう!

作品紹介

TOP