『空母いぶき』原作者かわぐちかいじ氏コメント&新予告編&本ポスター解禁!

(C)かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ
3月22日(金)

累計500万部突破!「沈黙の艦隊」「ジパング」のかわぐちかいじ原作を、オールスターキャストで初の実写映画化する『空母いぶき』の新たな予告編と本ポスター・ビジュアルが初解禁となった!

真っ赤に染まる空母「いぶき」を背景にオールスターキャストが並ぶ本ポスターは、「運命の、24時間。」というコピーと共に、戦後最大の危機に立ち向かう人間達の緊張状態が表現されている。大胆に配置されたタイトルが“規格外の大作感”を醸し出す。

新たに解禁となった予告編では、日本が侵略を受けた状況下「これは訓練ではない!」という空母「いぶき」秋津艦長(西島秀俊)からの言葉により、第5護衛隊群の各艦隊員はかつて経験したことのない緊張感におそわれる。攻撃か、防御か。自身の信念の元で激しく葛藤する「いぶき」副長の新波(佐々木蔵之介)。たまたま取材目的で「いぶき」に乗艦していたニュース・サイトの記者、本多裕子(本田翼)は、この事態にどう立ち向かうのか。垂水内閣総理大臣(佐藤浩市)を中心とする政府は、究極の選択を迫られる。想定を超えた戦闘状態へと突入していく第5護衛隊群。「対空戦闘用意!」海の向こうでは各艦長(髙嶋政宏、玉木宏)の号令がこだまし、中野店長(中井貴一)のコンビニエンス・ストアには、事態を知り食料や水を求める市民の長蛇の列が出来始める。クリスマス・イブ前日、この国が保ち続けた平和を終わらせないために、それぞれの戦いが今、始まるー。

いち早く試写鑑賞した原作者のかわぐちかいじよりコメントが到着!かわぐちは完成した映画を観て、「映画は原作以上に秋津と新波が自衛官としてクッキリ描かれていて国を守るとはどういうことかというテーマが二人の確執を通して浮び上ってくる。」と絶賛。

『空母いぶき』新予告編

5月24日(金) 全国ロードショー

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作品紹介

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