『映画 賭ケグルイ』新キャラクターたちを 作画・尚村透氏が小説版の挿絵で書き下ろし!!

(C)2019 Hikaru Muno/(C)2019 Homura Kawamoto/Toru Naomura
3月22日(金)

原作者・河本ほむらと映画版の監督を務める英勉の共作による新たな『賭ケグルイ』の物語が誕生。本作は映画版としては5月3日(金・祝)に全国公開され、原案小説「小説 賭ケグルイ戯(ジョーカー)」として映画公開に先駆け、3月22日(金)に発売される!映画版にも登場する新キャラクターの小説内での挿絵デザインが解禁された!

「小説 賭ケグルイ戯(ジョーカー)」は、河本ほむら氏の弟で、「小説 賭ケグルイ悦(トリップ)」も手掛けた武野光氏が書き下ろしたオリジナル原案小説。今回、原作コミックで作画を担当する尚村透氏が映画版にも登場する新キャラクター、ヴィレッジリーダー・村雨天音(むらさめ あまね)と歩火樹絵里(あるきび じゅえり)の小説内での挿絵キャラクターデザインを担当した。

村雨天音は生徒会長・桃喰綺羅莉率いる生徒会、そこに戦いを挑む夢子たちに対し、“非ギャンブル、不服従”を謳う白装束の集団「ヴィレッジ」なる新勢力のリーダー。神父のような服を纏いミステリアスな存在感を放ち、達観した穏やかな物腰だが、生徒会長にギャンブルで勝利した過去を持っている。映画版では右頬に大きな傷痕もあることから、その傷に隠された過去など謎の多い人物であり、若手実力派俳優の宮沢氷魚が演じることが発表されている。

そして、歩火樹絵里は村雨を支え慕う「ヴィレッジ」の幹部。かつて、生徒会長にギャンブルで敗れた過去を持ち、白装束姿で首には学園で敗者の烙印「家畜標」が複数下げられているいのも特徴。映画版では注目の若手人気女優・福原遥が演じている、謎多き組織・ヴィレッジとは何か?生徒会、夢子たちとどのような戦いが展開されていくのか、原作者・河本ほむら氏らと英勉監督によって生み出された、もう一つの『賭ケグルイ』の世界をいち早く堪能してみてはいかがだろうか。

『映画 賭ケグルイ』は、5月3日(金・祝) TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー

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