全米でバズりまくったワイルド・パニック・アドベンチャー遂に襲来!『コカイン・ベア』「笑い」と「感動」のスポット映像2種類解禁!著名人コメント到着!

(C)2022 UNIVERSAL STUDIOS
9月15日(金)

クマがコカインを食べてしまい森で大暴れする全米でバズりまくったワイルド・パニック・アドベンチャー『コカイン・ベア』より、ハイテンションのワイルド編&熱い絆描く感動(?)編のスポット映像解禁!

解禁するのは、往年の某映画番組の予告編を彷彿とさせるようなパワフルな作りで本作の“ハイ”な魅力がたっぷり詰まった<ワイルド編>と、コカイン・ベアと人々が森での交流を通して絆を深めていく(?)様を描いた<感動(?)編>の2種類のスポット映像!ワイルド編は、銃も効かない、逃げることもできない、ワイルドなコカイン・ベアに唯一の“対抗策”が笑いを誘う作り。感動(?)編では「心揺さぶる体験を、あなたに—」というナレーションで締めくくられ、本作の予想外な展開を想像させる仕上がりとなっている!

『コカイン・ベア』スポット映像:ワイルド編
『コカイン・ベア』スポット映像:感動?編

公開を前に一足早く本作を鑑賞した著名人の方らからのコメントも到着!猛獣に襲われる恐怖を知る松島トモ子や動物研究家でコメンテーターとしても活躍するパンク町田、ヒット曲「ヤクブーツはやめろ」で知られるラッパーのSHO、作家の岩井志麻子、芸人の永野らが、コカイン・ベアの魅力を語ってくれている。

◆松島トモ子(女優)
キャーと叫び、隣の人に抱きつきそうになって慌てた。
スピード感あり、涙、笑いあり、素敵な女性監督発見!
獣の匂い、血の匂いが、よみがえってくる。
あの時のライオンが「コカイン・ライオン」じゃなくて良かった。

◆永野(芸人)
自分が子供の頃(80年代)夏休みやお正月にやってた映画を思い出しました!
ワクワクと感動とゴア描写の全てが惜しみない、信用出来る作品でした!
「頑張れー!♪くーまーさんっ!くーまーさんっ!」(永野作・クマさん応援大会より)

◆岩井志麻子(作家)
恐怖と笑いが近いことは昔から知られていたが、
これほど思い知らせてくれる映画はない。
邪悪と無垢がほぼ同根であることは改めてこのクマが教えてくれた。
麻薬の効きっぷりは、人と獣に区別がないことも学べた。

◆パンク町田(動物研究家)
逃げろ!登れ!飛び降りろ!白い粉は森のクマをHighにした。
走る!引きずる!噛みちぎる!それはもうズルズルでドロドロ!
こんなに怖いクマは見たことがありません。
だがしかし、それでも僕はクマを保護したい。

◆SHO(ラッパー)
ギャングのダヴィードがICE CUBEそっくりだとおもったら、息子だったw
熊のコカインクリスマスパーティーとはこの事か!?
ヤクブーツはやめろ!!
欲だけに走らず人類は動物とバランス良く共存するべきだと感じた

◆奥浜レイラ(映画・音楽パーソナリティ)
キメたら最後、使用者もそこに関わる人々の人生もこれだけ狂わせてしまうということを「どうだ!これでもやるか!?」と叩きつけてくる、この上ない啓蒙映画?が爆誕。Devoのマーク・マザーズボウによる80’sサウンドを下敷にした劇伴も、死闘を見守るこちらの冷静さを破壊しにくる。
これまで以上に容赦なく人間を追い込むエリザベス・バンクス監督、一層好きになってしまいました!

◆長谷川町蔵(文筆家)
てっきり一発ネタ的な映画かと思いきや、キッズ・アドベンチャー、
初期コーエン兄弟作品、スラッシャーホラーの要素がテンコ盛りになった、
究極の擬似80S映画だった。
監督エリザベス・バンクスの才気に脱帽です。

◆ISO(ライター)
1985年、1頭の哀れな熊が密輸人の落としたコカインを誤食しこの世を去った。
そして38年後、その熊が映画という架空を用いて、悲惨な現実と愚かなる人間に復讐を果たす。
そう、これは熊版『ワンハリ』なのだ!

◆杏レラト(映画ライター)
ある日、森の中、モスクワオリンピックのミーシャ並に80年代で、『グリズリー』並に恐ろしく、『テッド』並に奔放で、くまのプーさん並に愛おしい、コカインをキメてスタコラ走るくまさんに出会った♪ まさかの実話で最高です!

さらには、「ゆかいないきもの超図鑑」著者で動物の多彩な魅力を描いたイラストで人気のイラストレーター・ぬまがさワタリのイラストも到着した。

果たして著名人たちの目にコカイン・ベアはどう映ったのか?多様な視点から表現されたコカイン・ベアの魅力を感じてほしい!

9月29日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開

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