叶えたかった夢は意外にも「BTSに会いたかった」!?『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』涙の♪Butterが悲しくも可笑しく響き渡る本編映像が解禁!

(C) 2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
8月31日(木)

アメリカ発のポップカルチャーアイコンとして、映画・アニメ・ゲーム・アパレルなどを通じ幅広い世代から支持を集める大人気シリーズ『ミュータント・タートルズ』より、“世界中で最も愛されるカメ”たち4人が、アメリカンコミックタッチの躍動感あふれる新たなビジュアルで登場する劇場アニメ映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』より、日本語吹替版本編映像が公開された。


“手書き質感のアニメーション”と、クール&キュートな魅力が増したビジュアルで、新世代のカメたちの新たな冒険を描き、米最大の映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」で批評家スコアが97%(8月17日時点)、一般の観客からのアンケート評価である「Cinemascore」も「A」を獲得と大絶賛され、日本公開(9月22日)への期待が更に高まっている本作。解禁されるのは、悪の軍団に捕らわれてしまい身動きのとれなくなったタートルズたちが、人生これで終わりだ..と少々大袈裟にも映るほどヘコみ、やり残したことへの思いを巡らすシーン。ドナテロ(榊原優希)が「ぼくはBTSに会いたかった」と若者らしい願望を告白すると、リーダーで仲間想いなレオナルド(宮世琉弥)が「お前のために歌ってやるよ」と先陣を切って大ヒット曲「♪Butter」を歌い始めると、ラファエロ(土屋神葉)もミケランジェロ(戸谷菊之介)も一緒に口ずさんで…ただやっぱり寂しくて涙があふれ歌えなく…と心あたたまる展開になるかと思いきや、ドナテロから「...歌詞知らないよね?」と見透かされツッコまれるほどとろけて歌ってしまう、こんな絶体絶命のピンチでもヤンチャでふざけあってしまうお茶目な部分は健在なタートルズの様子に思わずクスっとさせられる場面だ。

『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』<日本語吹替版本編映像>"BTS"編

先日行われた日本語吹替版完成報告会見に登場した宮世琉弥が、「アニメーションの新しい絵の独特なタッチがすごく好みで、何と言ってもシーンに合わせた音楽が懐かしい曲から最近の流行っている曲まで流れて、幅広い世代の方が楽しめると思います!」とアピールしていた魅力がまさしく表現されているこのシーン。長年にわたりポップカルチャーの象徴的なキャラクターとして愛されてきたタートルズが、心をくすぐり目を奪われる可愛らしいビジュアルで新たに登場し、令和の世界的カリスマトップアーティストであるBTSの、誰もが耳にしたことのある軽快なサウンドを独特な雰囲気で歌うという世代の垣根を超えたエモさにも注目だ。


9月22日(金) 日本公開!

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